辛いものが好きだ。だが、辛ければいいというわけではない。
暫定一位の旨辛さん、蒙古タンメン!メン!メン!(狂気乱舞)
蒙古タンメン中本 辛旨味噌 122g | セブンプレミアム公式 セブンプレミアム向上委員会
実は、私が辛いものを食べられるようになったのは、かれこれ10数年前、あれは確かローソンの…なんてどうでもいい。これは私の好みど真ん中だ。店舗が遠いので本物はまだ知らない。いつか辛いものツアーでもしたいな。
付属の辛味オイルなしで、偏見と独断の辛みレベル3だけど、入れるとレベル4になってちょうどいい。
私設辛みレベル一覧
レベル★どこ?辛みちゃんどこ?
レベル★★あ、居るね、辛みちゃん、居るね。
レベル★★★あー、ちゃんと辛いね。めちゃアピってるね。もっとイケるよ!
レベル★★★★うん、辛い!こりゃ汗かくね。
レベル★★★★★辛いというより痛い。
私は、チーズを足すのが好きだ。マツコデラックスさんが納豆入れると美味しいというのを観たが、私はダメだった。温めた納豆は邪悪さが際立って私如きでは太刀打ちできないのだ。いつか、娘の離乳食で、納豆を入れたお好み焼きを作ったことがある。もうそれはテロだった。嗅いだことのない強烈なにおい!発生源がまさかこの納豆お好み焼きだとは思わず、気づくまでしばらく右往左往した。鼻をつまんで御立腹な娘。私自身、普通の納豆は平気なので、冷ませば大丈夫だろうと娘に出してみた。食べない。断固として口を開けない。見事な真一文字。仕方ない。別のを用意してこれは私が処理しようと試みたが、咀嚼がすすまない。冷ましてもなぜかすすまない。どこをどうミスったのかなんかにがい。しかし、貧乏性ゆえ捨てるという選択肢はかなり困難だ。結局お好みソースとマヨネーズに助けてもらった。おたふく万歳。大体のものは火を通せば食べられるという固定概念が覆された出来事だった。
そして、辛いだけじゃない。ちゃんと味があるのだ。変な言い方だけど、辛さ全振りで味が行方不明な辛いやつは結構いる。ダメなんだよ。辛いだけじゃ。鞭ばっかりじゃなく、たまに飴をやると虜になるんだよ。ちょろいんだよ、私。味は、あれですよ、味噌っぽいやつ(下手!)。ポークや玉ねぎやガーリックや鶏ガラや…(パッケ裏カンニング)。もし辛みが無いなら、きっと何入れても美味しい鍋スープな味(雑)。ああ、蒙古タンメンの鍋スープ欲しいな。豆腐と卵ほうりこんで食べてみたい。
麺をあらかた食べた後に入れるごはんがまたおいしいのだ。カロリーは、白目をむけば見えないから実質ないのといっしょだね(白目)。お昼に食べるとおかげで夕飯時になってもあまりおなかが空かないのだ。なんてことはない。しっかり空く。なんで?腹にブラックホールでもあるのかしら。
たくさんの方々が上手にそそるレビューしてる蒙古タンメンを私なんかがいまさらですが、案外身近に辛いもの好きって人がいない。ほんとにレビューしてる人たちは存在してるのか。