年末帰省すると珍しく弟もいました。大学入学以来めんどくさがってなかなか帰省しなかったのに、アラサーになって落ち着いたのか、手土産まで買って帰ってきてました。なんてかわいいんでしょう。大量のミスタードーナツ。うち、そんなに大家族じゃないよ?大きい紙袋1人ひとつくらいあるやん。大食い対決でもしたいの?勝つよ?どれ手つけていいの?と聞くと、全商品あるから好きなやつどうぞ、とか抜かすではないか。もしやと思い恐る恐る確認してみると「全商品一個ずつください」っと言って注文したらしい。人生で言ってみたいセリフランキング6位を!先に言われてしまった!悔しい!!さっさと行動に移さなかった自分を責めながら、もっちりフルーツスティックシナモンをビールで流し込んで誓った。次は必ず…。

そんな私にもチャンスが回ってきました。
「違うの!これは…ちがう…あなたが悪いのよ!寂しくさせたあなたが悪いのよ!」
はい、名台詞ですね。とうとう私も言うことができました。一生使うことないだろうなぁとは思っていたんですが、ハッ!ここや!!ってタイミングにぶち込んでやりました。気持ちよかったですねぇ。人生でそうそう言わないし、聞かないし。ちなみにこれは、浮気現場を押さえられたときにとっさに出てくる言い訳だそうですね。自分がいけないことをしているのはわかった上で自分は悪くない方向へ一瞬で持っていける胆力。素晴らしい。何万年もの人類史を生き残ってこれたわけですよ。使い方次第できっと世の役に立つ能力ですね。
ちなみに私は、飲食店で夫がトイレに立った隙に、こっそり注文したビールの存在がバレたときに言い放ちました。はっきりとよどみなく。夫、大ウケ。気持ちよかったですね。この感情が関西人ゆえなのか、遺伝子の気まぐれなのかは今後の研究を見守りたいところです。その後、レジに向かうのですが、夫が立ち止まり「後は俺に任せとけ(財布は一緒)」といって精算してくれました。ほんと、頼り甲斐のある夫で。
今後は、「お前はもう◯んでいる」「飛ばねえ豚はただの豚だ」を人生のどこかで使います。乞うご期待。

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