コロナの影響で通常よりも遅く始まった幼児クラブ(仮称) ※2-4才のキッズと親が集まって歌ったり踊ったり制作したりする集い
ネットで頭デッカチ、コワイママさんがいたらどうしよう!なんてのも杞憂で皆さんと穏やかに挨拶を交わし、会はスタート
上の子もそうだったけど、連れて行ったまるおくんも、まあ人見知りしない、物怖じしない。なんなら真ん中に立って踊る始末。
母は思ったよ。
あなたたち、きっとどこでも生きていけるわ。
歌う時も踊る時もやたら先生(若い女性)の横に居たがるまるおくん。恥ずかしいからやめておくれ。
まだ先生の言うことがあまり理解できなくて、じっとしてられないことが多いけど、周りを見て、「いまは座るんだな」程度は理解しているようなので少し安心。
七夕飾りの制作時は、飽きたり気が散ったりしたら、母の秘密道具(ハサミやのり)を出してはつなぎ止め、なんとか時間内に完成。
しかし、そんな飾りはイラネェ!と言わんばかりに、全ての飾りを丁寧に取って、笹だけ振ってご満悦の様子。そうなのだ、ちょっとヒーローの武器っぽさがあるから、飾りつけたくないのだ。
わかるよ、武器に折り紙のナスなんて付いてないよね。でも、最後の集合写真に飾り無しの笹だけ持って写るのはなんとか避けたい!
ここは下手に出てなんとか了承貰い、とりあえず引っ掛けた笹飾りを持ってはいチーズ。
ピースするんかーい!
あなたが楽しいのならそれでいいわ。